【食品添加物】元ヘルスアドバイザー直伝。ダイエットの味方?天然甘味料の「ステビア」とは

どうもこんにちは!元ヘルスアドバイザー現ボディメイクトレーナーのゆずです!

人工甘味料であったり天然甘味料であったり、日常でよく目にする耳にする「甘味料」。

世の中では悪いイメージを持たれているものがありますが、果たして甘味料とは本当に悪いものなのでしょうか?

甘味料は大きく分けて「人工甘味料」「天然甘味料」の2つに分けられます。

今日はその「天然甘味料」に分類される「ステビア」という甘味料について書いていきたいと思います。

そもそも甘味料とは?

甘味料とは食品に甘味をつけるための調味料。砂糖や水あめ、サッカリンなど。

Wikipediaから

その名の通り、食べ物に甘味をつけて美味しく感じさせるものが甘味料となります。

近代では食品のほとんどに甘味料が使われていて、人々の食生活を豊かにしてくれています。

冒頭でもお伝えしたようい、甘味料には天然の素材を使った「天然甘味料」化学物質を化合して作られた「人工甘味料」の2つに分かれます。

人工甘味料につきましても書いた記事がありますので、是非覗いてみてください。

天然甘味料「ステビア」とは?

キク科の植物で、世界でも154種類以上あると言われています。(写真はイメージです)

種類は154種類以上あるのですが、その中で甘味が感じられる種類はたった1種類だけです。

用途は様々で、ハーブや食用のほかに、観葉植物などとしても使われています。

甘さ

ステビアの甘さは砂糖の約200倍あり、カロリーは砂糖の100分の1しかありません。

そのためカロリーとして蓄積されない量のステビアで、砂糖と同等の甘さを感じることができるので、甘い物が好きな方や止められない方へのダイエット効果が期待できます。最高ですね。

使われているもの

チョコレート、スポーツドリンクなどの清涼飲料水、マテ茶などに使われています。

安全性

ステビアは食品添加物として食品に使用することを正式に国から認可を受けているものですので、安全性は保障されていますね。

糖尿病の食事療法

糖尿病患者は甘い物など糖質を多く含む食材を好みます。

そんな中で入院中、療養中に出される食事は当然、糖質を極力抑えた食事なのでストレスになります。

そこで活躍するのがステビアです。

食事の中に微量のステビアを含むことで、甘味を感じつつカロリーは抑えることができます。糖尿病の原因となる糖はほとんど入ってこないので、徐々に糖尿病は改善されていく。という事になります。

血糖値を下げる

血糖をエネルギーに変える働きをする「インスリン」の分泌を促す ”TRPM5” というチャネル分子を刺激してくれると言われています。

血圧を下げる

ステビアが持つ甘味が脳に満足感を与えることで、副交感神経が活性化され、血圧が下がると推測されます。

殺菌作用

ステビアには選択的殺菌作用(必要な菌は残して不必要な菌だけ殺菌する)があり、「O-157」「サルモネラ黄色ブドウ球菌」「セレウス菌」「腸炎ビブリオエルシニア」などの食中毒菌は殺菌してくれるが、乳酸菌やビフィズス菌などは殺菌しないとされています。

抗酸化活性作用

酸素は私たちの生活において必要不可欠なものとなりますが、その一部は酸化力の強い活性酸素となります。活性酸素は血管や細胞を傷つけ、身体を錆びつかせる要因のひとつです。そんな活性酸素を抑えてくれる役割がステビアにはあります。

ステビアの影響

ここまでいい効果ばかりを書いてきましたが、果たして身体に対しての悪影響はないのでしょうか?

一般的に懸念されれている影響についてまとめてみました。

虫歯

甘い物だから虫歯になるのでは?とお考えの方もいると思います。

結論からいうと答えは「NO」でいいでしょう。

甘さは感じるものの、口の中に入ってきた砂糖をエサに繁殖する虫歯菌は、そもそもエサとなる砂糖が入ってきていないため繁殖しづらいからです。

1日の摂取量は?

体重×4㎎を毎日摂っても人体の健康に影響を及ばさない許容量として、WHO(世界保健機関)FAO(国連食品農業機関)が設定しています。

例)体重50㎏の人の場合 → 50×4㎎=200㎎

ちなみに日本人が日常生活で摂取するステビアの1日の平均摂取量は約0.4mgです。よっぽどのことがない限り、気にすることはないでしょう。

身体に溜まる?

基本的に甘味料は体内では分解・吸収されずそのまま排泄されるとされています。

しかし文献によっては、尿中にも溶けだして排出されているとするので、腎臓や肝臓によって吸収されているものも微量ながらあるのでないかとも言われています。

天然甘味料に限らず、人工甘味料にも言えることですが、摂りすぎれば消化・吸収は内臓への負担がかかります。量を調整することが鍵となるでしょう。

アナフィラキシー反応

ステビアはキク科の植物なので、人によっては過度な反応を起こしてしまう可能性があります。

まとめ

筆者はステビアなどの甘味料に関しては、うまく関わればダイエットやボディメイクにとってとても心強い味方になると思っています。

というのも甘味料に限らず、糖質や脂質なども、摂りすぎてしまえば栄養過多や偏食となり、身体に悪い影響を与えるでしょう。

ステビアなどの甘味料に関しても同じです。ステビアのADI(1日の摂取上限)というものは決まっていて、平均的に日本人はその数値の500分の1ほどしか1日にステビアを摂っていないと言われています。

要は摂りすぎなければなんら問題はありません。

甘味料を上手く使ってダイエットやボディメイクを成功させましょう!

ゆず

ABOUT US

YUZUBodymake Coach
1997年1月生まれ。元アスリート。現在はパーソナルトレーナーとして活動中。前職では1台100万円超えの機械を全く興味のない人に買ってもらう営業マンとして一流を目指し、心理学の勉強を始めるも、好きでもないものを売ることが苦痛になり退職。元アスリートとして身体が商品の世界で生きてきた中で、この知識と経験を誰かに還元できないかと考え、パーソナルトレーナーに転職。トレーニング指導をはじめ、食事管理やマインドセットなどにも注力し、現在は月間セッション数は100本以上。好きなことは音楽鑑賞と料理です。