仲良くなるなら「好きなもの」より「嫌いなもの」の話。本能に問いかけて共感して話が弾む意外な心理とは?


どうもこんにちは!ゆずです!

まだ知り合って間もない人との食事や、仲良くなりたい人との会話であなたはどんなことを意識して会話していますか?

なかなか初対面の人と距離を縮めるのが難しい…そう思っている方も多いのではないでしょうか。

自分はよく「もう何年も長い付き合いをしている人みたい」と、初めて会った方にほぼ100%の確率で言われます(笑)

そんな自分が初対面であったり、まだ関わって日も浅い人と仲良くなるために意識していることのひとつを今日はお伝えしたいと思います。

好きな食べ物と嫌いな食べ物

突然ですがあなたは食べ物の好き嫌いを訪ねる時

「好きな食べ物」or「嫌いな食べ物」

どちらから尋ねますか?

大半の方は「好きな食べ物はありますか?」と聞くと思います。

好まない雰囲気で好まない食べ物を食べながらする会話よりも、好きな場所で好きな食べ物を一緒に食べながら会話できた方が話も弾みますよね。

どんな人とも関わっていく上での食の相性は大切です。

こう見るとやはり「好きなもの」で共感を得て距離を縮めることが親密な関係への近道なのかな?とも思えますね。

嫌いなものの共感が強い仲間意識を生む理由

実は人は「嫌いなもの」で共感できた方が仲良くなれると言われています。

例えば否定されることを考えてみてください。

自分の好きなものを否定されることと、自分の嫌いなものを否定されること。あなたはどちらが嫌ですか?

好きなものを否定されても「まぁ自分は好きだしいっか」となる方が多いと思います。

しかし嫌いなものを否定されると、脳みそではその人のことを「自分の嫌いなものを好んでいる認識するようになるのです。

もっと掘り下げると、目の前に自分の好きな食べ物があったらそれを避ける人はあまりいません。むしろ自分から寄って食べに行くと思います(笑)

逆に目の前にある自分の嫌いな食べ物に寄っていく人はあまりいません。避けて通りたいと思います。

相当お腹が減っているとかは例外として…(笑)

これは人間の心理ですから本能的な潜在意識と密接な関係があると言われています。

嫌いなものには「遭遇」したくない

クラスのいじめっ子。

怖いほど怒鳴り散らかしてくる上司。

なるべく遭遇したくないですよね。

でも仮にあなたの仲の良い友人が、クラスのいじめっ子や怒鳴り散らかしてくる上司とも仲が良かったとしたらどうなるでしょうか?

その友人といるだけで遭遇したくないものと遭遇する確率が上がります。

自分の嫌いなものが共感できない人と一緒にいると「自分が嫌いなものに遭遇してしまうのではないか?」と本能的に感じてしまうのです。

嫌いなものに遭遇すると人はストレスを感じます。

嫌いなものを避けるという行為は、ストレスをなるべく減らそうとする人間の防衛本能なのです。

なので、いじめっ子が嫌いな人と一緒にいれば、いじめっ子と遭遇しなさそうな所へ行けますし、上司が嫌いな人と一緒にいれば、上司がよくいるような所はお互いに避けるので、嫌いなものに遭遇する確率が減る。と脳は感じるわけです。

注意点とまとめ

好きなことをできないストレス嫌なことをやらされるストレス

好きなものを食べれないストレス嫌いなものを食べさせられるストレス

どちらの方が多くストレスを抱えそうですか?

恐らく後者ではないかと…

人間はもちろん好きなものを共感できると嬉しいのですが、そりよりも嫌いなものを共感できた方が何倍も本能は喜ぶのです。

とは初対面から嫌いな人の話をするようですと、そもそもの人間性を疑われてしまいます。

なので始めのうちは、嫌いとまではいかなくても、少し苦手なものなどをお互い話し合ってみたりすると意外な共通点に気付き、どんどん話が膨み、距離がぐっと縮まるかもしれませんね。

自分のことを話すことは相手にとっても「心を開いてくれている」と感じさせる効果もあります。

是非、意識してお話ししてみてください。

ゆず

ABOUT US

YUZUBodymake Coach
1997年1月生まれ。元アスリート。現在はパーソナルトレーナーとして活動中。前職では1台100万円超えの機械を全く興味のない人に買ってもらう営業マンとして一流を目指し、心理学の勉強を始めるも、好きでもないものを売ることが苦痛になり退職。元アスリートとして身体が商品の世界で生きてきた中で、この知識と経験を誰かに還元できないかと考え、パーソナルトレーナーに転職。トレーニング指導をはじめ、食事管理やマインドセットなどにも注力し、現在は月間セッション数は100本以上。好きなことは音楽鑑賞と料理です。