どーもこんにちわ!ゆずです🍋
そろそろ気づきました?
🍋 ← これの正体、実は米津玄師だったということ!
…あ、レモンてことです。はい🤤
そんな話はさておき(笑)
今日は少しアスリート向けのトレーニングの話をしようかなと思っております!
“空間認識能力”
という言葉を聞いたことはありますか?
実は僕、昔は格闘技を何年かやっていたことがありました💪🏻
格闘技をやることになったキッカケはイジメですね(笑)
中学時代1年間イジメられていた事があったんですよ🤤
朝学校に来たら上履きがなかったり
机が窓の外から放り出されてたり
ぐちぐち言われたり←
ほんと漫画で見るようなイジメですね(笑)
そこでいじめっ子を倒したい!
と思って格闘技を始めた!
訳ではないですね!(笑)
実はそのいじめっ子の主犯格は倒したんですよ!
倒したことによって「こうやって身を守らないといけないのか!」と自分の中で確信したんですね🤤笑
そんなこんなで始めた総合格闘技のトレーニングの一環として教わって今も自宅で行なっているトレーニング💪🏻

その名も【非利き目トレーニング】!
人間は主に…
- 「両目」
- 「両耳」
- 「皮膚感覚」
この3つで今自分がいる位置情報(物体からの距離感など)を把握します。
しかし森や草原で狩りをして生活をする昔と違い、スマートフォンの普及や建物が増えた現代は”遠近感”を求められず、片目だけで生活できてしまいます。利き目でない方の機能は落ちるので、利き目でない方からきたパンチの反応は遅れたり、ステップやターンにも影響します。
効き目を瞑り、効き目でない方でタップやシャドーをすることで距離感や空間認識能力が高まり動きの質が上がる。
サッカーでは長友選手がトレーナーと利き目を瞑ってパスなどの基礎練習をすることでトラップがピタリと止められるようになったり、INAC神戸の鮫島選手・高瀬選手も利き目を瞑りリフティングをするなど、様々な場面で取り入れられているトレーニングです🙆🏻♀️
日常生活ですと階段の登り降りなんかが関係しますね🤔
階段を登ったり降りたりするときに階段をまじまじと見てる人ってほとんどいないと思います。
他のところに目線をやりながら、この階段はこれくらいの幅だからこれくらい足を出せばいいのかなぁーなんて思ってる事が多いと思います。
これが “距離感” と “空間認識能力” です🙌🏻
この機能が衰えると階段やちょっとした段差でつまずいたり、それが原因で怪我につながり最悪の場合は入院なんかも😨
この2つの機能を鍛える事で日常生活においても様々な場面で運動能力の向上と活用ができます😊
自宅でできるトレーニングとしては、利き目を瞑りながら畳の縫い目やフローリングの境目などの真っ直ぐな線を歩くことです!
どんどん鍛えて普段の生活をちょっと快適なものにしていきましょう😆
本日もありがとうございました☺️
ゆず🍋
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